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岳南富士岡 | GAKUNAN-FUJIOKA |
赤渕川西岸の駅。南方に工場のある立地で専用線も分岐していましたが、北方に高校もあり通学利用の多い駅です。構内に貨物ヤードの他車両検修施設もあり、旅客車両も留置されています。貨物扱いは平成24年になくなっています。 |
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吉原本町駅同様トタン板で囲われた何となく安普請に見える小型の木造駅舎です。ただしこの駅舎は側面に派手なペイントが施されています。(H20.4撮影) |
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駅舎の北面。吉永地区のかぐや姫の伝承に纏わるイラストです。吉永は「姫名(ひな)郷」と呼ばれ、比奈駅もその由来の地名なのでしょう。 | 東面は特に由来もなさそうな、虹とブランコの女の子のイラスト。よく調べませんでしたが、小中学校も近く、児童生徒の作品なのでしょう。 | ||||||||||||||||
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駅舎内。沿線共通の、丸太製のベンチがあります。平日の朝の僅かな時間のみ駅員が配置されています。 | ホームから見た駅舎。構内踏切で結ばれています。間に留置線があります。この留置線は現在もあるようです。 | ||||||||||||||||
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ホームは1面2線。他駅と同じくちょっと鄙びた施設に、オレンジと黄緑の強烈なベンチが目立ちます。これも学生の作でしょう。 | 構内の車両検修庫。電気機関車も入っていますが貨物扱い廃止後は機関車も廃車となりました。 | ||||||||||||||||
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駅舎側の留置線にデッキ付きの電気機関車と旧東急「青ガエル」。留置線はありますが、これらの車両はこの訪問後に廃車となったようです。 | 駅の上り方に製紙工場があり、その脇に貨物ヤードがありました。ワム貨車が見えています。現在もレールは残っているようですが。 | ||||||||||||||||
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